街づくりは「何となくの公共性」ではダメ・・・友人からの嬉しい応援 wizzplanning, 2011年2月9日 最近ひょんなきっかけから高校時代の同級生とネット(mixi)上で再会し、未だに再会は果たしていないが、しょっちゅうメールでやりとりをしている。 彼は世界最大の建築設計事務所「日建設計」の関連会社日建設計総合研究所で、上席研究員という役職なので相当偉いのかな。 都市建設や地域活性化のコンサルティングが主な業務内容ということなので、それこそ世界中の都市計画に関してはあらゆる事例や情報を分析している「専門家中の専門家」だ。 先日の自分のブログ「街づくりはボランティアじゃだめ~」という「ひとりごと」に同調してくれて、自社のスタッフが書いたコラムを紹介してくれた。 鋭くて説得力のあるコラムだね。 http://www.nikken-ri.com/valueup/column42.html 一番印象的なフレーズは、 「まちづくり」というと公共性が高いというイメージから、公共のために皆が少しずつ自己犠牲を払うような感覚がつきまとう。しかし、イメージと精神論で自己犠牲を強いていくだけでは、新しい公共は持続可能とはならない。 未分類