空も飛べるはず wizzplanning, 2010年12月10日2024年4月1日 やっぱり空を飛ぶ事にした。 クライアントからは、以前飛んだ時に自分が撮った周南市の上空のカットの写真を引き延ばして壁面いっぱいにパネルにしてくれ、それでいいから、と。 あれはサンプルで見せたので、アングルも絞りも「適当」に撮った写真。 空撮の場合「空中の1点から」の視点になるので、極端に言えば自由自在。 でもそれだけに、中心を決めずに撮ると非常に気持ちの悪い写真になる。 しかもパイロットと事前に飛ぶコースを十分に打ち合わせをしておかないとどこを飛んでいるかさっぱりわからなくなる。 前回飛んだ時は、プロのカメラマンがセスナの胴体部分の狭い「カメラ席」に待機し、自分はパイロットの横(副機長席?)で指示を出しながら自分のカメラで遊びで撮っていた。 今回は自らカメラマンとなり、こだわって撮ってみようと思う。 そして積極的に営業活動に使ったり、さらなる空撮の需要の拡大の為に使いたい。 とにかく人がやっていないことをやらないと、道は開けない。 そのうちセスナの免許も取る!って言い出すんじゃないだろうか、俺。 あの感覚は独特で、軽自動車より狭い幅の機体が自由自在に空を飛ぶんだから、なんか病み付きになるよね。 とりあえず周南市の市街地上空や、中山間地域は全部飛んで空撮を試みるつもり。 未分類