文字が多い計画=自信の無さの裏返し wizzplanning, 2010年11月16日2024年4月1日 周南市景観計画策定委員会の会議。 ちょっと今日はしゃべりすぎちゃったかな。 とにかくこの会議は、毎回資料が多すぎて、今日の会議用に事前に郵送されて来た資料の厚さが1センチくらい。 会議の席でも約1センチくらいの厚さの資料がまた用意されていて、それに対しての意見を求められるのだから、正直「文字が多い!」としか言えないよ。 これが行政手法なのか、コンサルが作った案そのままなのかわからないが、「これだけ曖昧な表現やまわりくどい表現が多いと、結局何も伝わりませんよ」と言わせてもらった。 どうも「資料のページ数が多い」=「ものすごく検討された案」という、これも多分コンサルの手法だと思われるが、完全に古い。 1センチの厚さのページの計画案を1枚の紙にまとめる方が凄いコンサルだと思う。 この素案に対してパブリックコメントを募集するらしいのだが、この約100ページに渡る計画素案を市のホームページからダウンロードしてプリントして、じっくり読み込んだ上で内容を理解した上でパブリックコメントを書ける人が何人居るだろうか。 自分なら、今日の素案に対しては3文字で意見する。 「ながい。」 未分類