マウスもここまで進化した wizzplanning, 2010年10月9日 マウスが壊れたので買い替えた。 正確に言えば、マウスの掃除したら「復帰不可能」になったから。 ひと世代前のAppleのマウスなのだが、このスクロールボールはAppleにしては珍しく「ダメ」製品。すき間からホコリがちょっとずつ中に入って、数ヶ月したら絶対動きが悪くなって作業中超イライラする。 これを完全に解消する方法は「分解掃除」しか方法が無いのだが、アップル製品は分解掃除を前提に造られていないので、ネジが一切無い。 そこで無理矢理プラスチックの部分を一部壊して分解することになる。でもまた数ヶ月したら同じことの繰り返し。 今回は、スクロールボールを支えていて、一番動きが悪くなる原因のパーツ「ものすごく小さい4つのローラー」に絡み付いたゴミを取り除き元に戻そうと思ったら、ローラー自体が磁気を帯びてしまって、4ヶ所の定位置に置こうとしてもすぐに隣のローラーと「クシャッ」と磁石でくっ付いてセット出来なくなってしまった。何度やっても無理なので、もう諦めた。 もう同じマウスは二度と使いたくないので、Magic Mauseを注文。 [img]http://www.wizzplanning.com/uploads/img4cb032f4c6072.jpg[/img] 分解して元に戻らないマウス(左)と、新しいマウス(右) Appleの技術の粋が結集されたこのマウス、ワイヤレスで小さくて薄い! しかもボタンのような突起物が全く無く、それでいてiPhoneのように指先の動きを感知してどんな複雑な動きもできる。人差し指をマウスの上で微妙にクリクリ動かす感触は、まるで異次元。 でも小さくて薄いので、自分の手にサイズが合わない…。 未分類