超快適な作業場

徳山高専に発泡スチロール造形の指導に行って来た。

学園祭のアトラクションに使用するオブジェを造りたいらしいのだが、高さが2メートル以上という大きなオブジェだった。 何度か事務所に来てもらって図面の書き方や材料や工具等の指導をして、今日から実際に創るというので高専へ行ってみた。 発泡スチロールはメリットがたくさんある反面、そこらじゅうが真っ白になるから作業場の確保が大変だよ！と心配していたら、作業場は広い倉庫があるらしい。 それにしてもこの暑さだから現場は相当暑いだろうと覚悟をして行ったら、めちゃめちゃ広い倉庫の中はエアコンがガンガンに効いて超涼しい！

こんな恵まれた場所で作業出来るなんて、さすが国立高専。 こんな場所で作業出来たら、我が社のナベヅルは3分の1の工期で出来るだろう。