徳山高校の吹奏楽部へ wizzplanning, 2010年8月14日2024年4月1日 岐山会報(徳山高校の同窓会誌)の取材で徳山高校の吹奏楽部を訪問。 といっても、自分の次女が現在この吹奏楽部に所属しているので、お盆のさなかに朝から一緒に登校した。 昨年、創部49年で初めて中国大会出場という快挙を達成し、今年も昨年に引き続き中国大会出場を決めた、今ノリに乗っている部活動という企画。 吹奏楽の世界でも私立高校は他県から優秀な生徒を集めるらしく、公立高校で中国大会へ出場するのは難しいらしい。 練習風景をしばらく見学していたが、55名という編成の吹奏楽の全体練習は、パート別に何度も何度も何度も何度も、「音を合わせる」以前に「息を合わせる」という表現がぴったりくるほど地味な作業の繰り返しで、1時間半ほど練習に付き合ったが、エアコンが効かない音楽室での見学にギブアップ。 でも若者のひたむきな姿に元気をもらった。 未分類