港町としての周南の魅力 wizzplanning, 2010年8月10日2024年4月1日 登檣礼(とうしょうれい)を見学。 船が出港する時の儀式で、日本丸と海王丸の同時寄港も滅多に無いことなので、当然登檣礼を2回見ることができるというのも滅多に無いこと。 今回はスタッフのキャップ(帽子)のデザインを依頼されたこともあって思い入れもあり、入港から出航まで見届けようと思って写真も撮りまくった。 感動的な絵です。 みんなが「命綱も無いのにすごいね~!」遠目には命綱が無いように見えるので、すごいなあと思っていたら、望遠で撮るとやっぱり命綱が写っていた。そりゃそうだよね、揺れる海の上で40メートル以上の高さのマストに登るんだから。 一番上の練習生。尻ポケットに「谷」と書いてある。谷さんは女性みたいだ。がんばれ! 一番先頭の訓練生が全ての指揮をしていた。訓練生の中でも優秀なのだろう。 「ご~きげ~んよ~」 島津市長の「ばんざ~い」に合わせて市民の万歳大合唱。 これぞ、「ザ・イベント」というものだ。今回の日本丸・海王丸の同時入港イベントは、港町としての周南のイメージをものすごく強烈にアピールしたと思う。なかなかこれだけの大規模なイベントは都会でも出来ない。 未分類