エヴァからエリックへ

エヴァンゲリオンを調べていたら、エリック・クラプトンにたどり着いた。

新世紀エヴァンゲリオンの作者が徳山高校の1学年先輩というのは何となく知っていたが、街おこしに「周南をエヴァンゲリオンの街に！」という発想があることを聞いて、なるほどと思い、今までエヴァンゲリオンの「エ」の字も知らなかったが興味を持ち始めた。 ちょうど今、富士急ハイランドにエヴァンゲリオン初号機実物大モデル建造計画が進行中なので、どうせなら徳山駅の前に出来たら面白いのに…なんて思ったり。

でもエヴァンゲリオンぐらいメジャーになると、著作権のガードがものすごく固いらしい。 その原作者である貞本義行さんのこともよく知らなかったが、1年先輩なので「龍馬伝」の福田靖さんと同級になるわけで、しかも両者は中学校も同じ住吉中。高校の1年先輩に二人も全国区の有名人がいるってすごい。 しかもエリック・クラプトンが来日中に偶然貞本さんの画集を見て気に入って、自分のアルバムジャケットを直接依頼したということも知った。 そこでこのアルバムジャケットにたどり着いた。

エリック・クラプトン：ピルグリム もう世界的じゃん！こういう人が徳山出身なんだから、もっとPRすべきだよね。