生き方の手本とは? wizzplanning, 2010年5月22日2024年4月1日 いやぁ~~~やっと総会を乗り切った。 でも面白かったし、初のPTA連合会の事務局としての立場での総会。自分一人では事務局なんか到底できないので女房がほとんど雑務をやってくれたのだが、当日も受け付けをはじめホテルへの支払い迄本当によくやってくれた。久しぶりに夫婦で共同作業した(笑)。 総会の後に福岡から講師を御呼びして講演会を行ったのだが、本当に良い講演で、今の日本の子どもの「顔」が世界で一番輝いていないという実体験を交えて興味深い内容だった。 講演の対象は周南市内の小・中学校のPTA会長/副会長そして校長/教頭だが、校長と教頭にとっては耳の痛い内容だったに違いない。 それにしても、昨日の講演会では非常に恥ずかしい出来事があった。自分は事務局として懇親会の会場の設営状況や受け付けの状況をチェックしていたので90分の講演の間出たり入ったりしていた。 その短い間に会場で携帯が2回鳴った。 最初は自分の目の前、某校の校長先生の携帯が…。その校長はさほど慌てるでも無く着信を止めると、マナーモードにするわけでもなく再びカバンに携帯を入れた。 子どもを教育する現場の最高責任者である校長がこの態度である。 この講演の演題は「親も持ちたい生き方の手本」何とも皮肉な演題で、こういう校長先生はお手本にして欲しくないと思う。 懇親会の最後。なんか選挙みたいだな。 未分類