元気をもらった講演 wizzplanning, 2010年4月24日2024年4月1日 「自分ら~何してんねん!」(河内弁で) 頭をガツーンと殴られたような新鮮な講演会だった。 周南再生塾の今日の一般公開講座の講師は、東大阪市を「モノづくり」の街にした仕掛人、青木豊彦さん。 人工衛星「まいど1号」の開発の話かと思いきや、全然予想に反して「街興し」の話そのものだった。しかもめちゃめちゃ面白かった。 このおっさんスゲェー! この青木さんと周南市の島津市長、「前向き」なところが何となくよく似ている。 講演自体は、本当に聞けて良かった!と思える申し分無いものだったが、 ヒトが少な~~~~~~~~~~~い!!! 声を大にして言わなきゃ! 主催者側としても、会場をいつもの100名の定員から250名のホールに変更しているのに、なんだぁ~数十人しか入っていなかった。 青木サンも笑いながら怒っていたぞ。 街興しの話なんだから、よけいに周南の「街興しのやる気の無さ」を露呈したみたいで超格好悪かった。 「街に誇りをもってますか?」そう言われて力強く肯定できる人が周南市に何人いるだろう。 この青木サン、宇宙開発のLLP(有限責任事業組合)をつくっているところや、街興しを真剣に考えているところは自分の境遇と非常に似ているのでものすごく親近感が湧いた。でも青木サンのバイタリティーには完全に負ける。 最後に名刺を交換する機会があって、ちょっとだけお話しさせて頂いた。自分達もLLPをつくってデザインの分野でがんばってます!という事を伝えることが出来た。 それにしても、昨日のマニフェスト検証大会や今日の公開講座、なんであんなに人が少ないんだろ。 今だったら、行政も一刻も早くツイッターを導入した方がいいと思う。行政版ツイッターを定着させて告知していたら、少なくともあんなにガラガラにはなっていない。行政サービスも時代に合わせて柔軟に対応して行かないと、本当に手遅れになる。 未分類