調子に乗って、また妄想の構想。 wizzplanning, 2010年3月19日2024年4月1日 またまた妄想で街興し構想パート2。 想いを届けたいヒトには必ず伝わっているというのは、ものすごく励みになる。須金昭和街構想も、リアクションを直接頂いた。 面白いことはナンボでも湧いてくるし、きちんとした企画書にする前の前の「思いつき」だけど、絶対に不可能では無いと思っている。 もともと、企業に勤めていた時は企画マンだったので、自分のベースになっているのはイベント企画、アイデアでは絶対に負けない自負がある。 その昔、トヨタ自動車をして「山口に三分一あり」と誰かが言っていたぞ、確か…(笑) 地域のイベントに関しても、いわゆる「寄せ集め」的なイベントは一番嫌い。ステージは業者に丸投げ、小さなブースが乱立し、テキ屋さんが幅を利かせ、統一テーマが無い、誰でも考えつくし、結局何がしたいのか全くコンセプトが無いので「文化」とはほど遠い。 周南の冬のツリーまつりも、今は過去の遺産で「何とか」体面を保っているイベントと自分は捉えている。でも面白くないんだからしょうがない。出来そうな事を寄せ集めて「祭り」と称しているのが現実だよな。 そこで妄想。 ヒントは毎年周南市の陸上競技場で盛り上がっている24時間リレーマラソンと東京マラソン。あれを周南市中心市街地でやる。中心市街地は、「御幸通り」と「平和通り」に囲まれていて非常に縁起の良い地域なので、「とくやまpeaceマラソン(駅伝)」と名付け、チーム対抗で周回コースを走る。これをツリーまつりのメインイベントとして定着させると面白いと思うんだけどなぁ。東京マラソンだって、銀座のど真ん中であれだけの交通規制が出来るんだから、やろうと思えば出来ないわけが無い。ランナーと市民が一体になったイベントが盛り上がらないわけが無い。 妄想し出したら止まらなくなる…。 未分類