妄想で街興し wizzplanning, 2010年3月17日2024年4月1日 や~っと、一連の徳山巨峰ワインのリニューアルデザイン制作が終了した。 あとは発売を待つのみで、基本的な商品の内容(味)は変わらないワインが、デザイン(ネーミングも含め)の力でどこまで変わるか、検証する良い機会となる。 しかも自分的には、須金という地域興しの起爆剤に絶対にするつもりで関わっているつもりなので、勝手に次の展開を考えている。 1)ワインのデザインのモチーフとなった「赤い橋」をきれいに塗り替える 2)その橋を通称「ワイン橋」とネーミングして須金の景観スポットにする 3)ワイン橋を渡ると幸せになるという都市伝説を創る 4)ワイン橋を見たさに若者たちが須金に集まってくる 5)え!こんなところに「足湯」や「物産センター」があることに気が付く 6)須金の市街地には昭和の雰囲気が残っており、建物も歴史的なものが多い 7)須金市街地の空き住宅を利用した「昭和街」構想が起こる ここまで想像したら、もう妄想の範疇になるが、今や人口が300人を切っている須金の活性化には並大抵のアイデアでは変わることはできないし、何といっても「ヒト」のパワーが必要で、徳山の中心市街地の活性化を考えるのも面白いが、自分的には須金の「昭和街構想」の方が面白い。 ただし、あくまでもワタシの勝手な想造なので… 未分類