医療の専門家VSデザインの専門家

夕方から、急遽周防大島の「おげんきクリニック」へ「あるモノ」を納品に。

ちょうど周防大島の某所では、先生たち数名が某プロジェクトの作戦会議をされていて、その会に飛び入りさせてもらった。

先日の福祉関係にはじまり、今回は医療関係、それも老人医療に関する案件。これは今のところ不勉強なので、なかなかすぐには話題に入れない。 肝心なデザインの話に入る前に、こういう医療福祉系の専門的な知識もある程度は勉強しないと本当に成功するモノは提案できないと実感。いくつになっても勉強だ。

今日は急だったのだが、先方的にはちょうどお酒の席でもあり、議論も盛り上がって長丁場となり、「飲んでウチに泊まって明日朝早く帰ればイイじゃん」と先生に言って頂いて、一瞬誘惑に負けそうになったが、涙をのんでウーロン茶で我慢して帰ってきた。