宝の山に遭遇? wizzplanning, 2010年2月20日2024年4月1日 なぜか山口・防府地区のクライアントが多い。 先日、県内のデザイン会社系のホームページを検索されて当社を知り、シンボルマークのデザインを依頼されて来られたのも防府の事業者。 スクラップ買取のリサイクル業で、銅やアルミ/ステンレスが主な買取対象なので、シンボルマークを銅(カッパー)とアルミのシルバーで配色しようと思ったのだけど、マーキングシートの銅のカラーが意外にも一般のシートメーカーが作っていない。特殊なルートで手に入れてサンプルを創ったが、イメージした色では無かったので、ボツに。 結局、銅のイメージで自分が最初に直感的に作った印刷用のソリッドな色の方がイメージに合うということで、高いシートがムダになったが色の件は一件落着。 この業界は初めて仕事をさせていただくが、リサイクル事業には元々関心があるのである程度の知識は持っている。今日は実際の買取商品の資材置き場を見学。 無造作に積み上げられているが、立派なリサイクル資源 これも宝の山 ピカ線と呼ばれる、銅線 だいぶイメージがつかめた。こういう資源は毎週のように単価(相場)が変わるので、これこそホームページで常に買い取り価格を表示したら良いはず。 防府に出向いたついでに、クライアント廻りをして帰った。すぐ近所に造園業のクライアント、帰り道には不動産業のクライアント、全く違う業種ばかりというのも面白い。 未分類