そんなに分析されたら… wizzplanning, 2010年2月1日 「子どもと大人の本音会議」の様子は、2月8日か9日のKRY熱血テレビで特集してくれるそうなので、また楽しみが増えた。でもあれだけ一日中カメラを回してもらったら、編集するのは大変だろう。 本音会議は今年も一般的には大成功と言えると思うけど、実行委員長である自分の事を、周りのスタッフが「そんな目で見てたの~?」と驚くくらい分析していた。 市の子ども家庭課の内部的には、この本音会議は「三分一ドリームプロジェクト」だったらしく、最初から最後まで、言い出しっぺの自分のやりたいようにやらせてくれた。去年はフィナーレの挨拶で、感極まって少し泣いてしまったので、今年は何も挨拶を用意しないでぶっつけ本番で感情を入れないようにしゃべったのだが、肝心な所で「カミカミ」になってしまい、ぐだぐだになっちゃった。 みんなには、去年は泣くし、今年は噛むし、ホンマ三分一ちゃん面白いね~だって。 去年の本音会議の自分を見た人は、「この人はすごい人なんだ~」と思ったんだって。でも今年のぐだぐだの挨拶で、「なんだ~結構カワイイとこあるじゃん」って。 第一印象は、必ず「取っ付きにくい」「怖い」「クール」と見られる。ホンマに第一印象は、面白いことが死ぬほど好きなキャラクターには見られない。 しかもこの本音会議のスタッフには自分の本業を知る人は少ないので、間違ってもデザイナーとは思わないだろう。 でもこれだけ冷静に観察されて分析されると、ちょっと凹む。穴が会ったら入りたい。 未分類