またまた辛口にはなりますが、でも事は重大ですよ wizzplanning, 2010年1月26日2024年4月1日 そりゃ辛口にもなるでしょ。 「第2回 徳山駅周辺まちづくりシンポジウム」。 30分前に会場に行って階段席の一番上の席を確保し、どんな人が見に来るか観察。満席だったが行政関係が5割くらいか。 それにしても、周南市の市民にとっては徳山駅のグランドデザインが決定する一大事、なのに300人しか入らないなんて信じられない。 今日は覚えたてのツイッターで実況中継的な投稿をしてみた。シンポジウムの時間内に20数回もツイッターでつぶやいた。こういう使い方って、ツイッターならでは。これは使える。 自分の投稿内容は相当辛口だったらしいが、このシンポジウムを見た市民の方は、ほぼ同じような感想を持ったはず。その空気感を伝えただけ。 第1回目のシンポジウムも相当消化不良だったが、今回は前よりももっと消化不良だった。自分的には。 主催者や講演をされた方には申し訳ないが、ちょっと内容が無さ過ぎなんじゃあ~りませんか? 後半はパネルディスカッションだったが、「ディスカッション」は一切無し。会場からの質疑の時間になってやっと盛り上がって来て、中には今日のシンポジウムの内容に対して怒りをぶつけるような質問もあったりして、でもそれが市民の本音ですよ!と自分は思った。 唯一、パネリストのメンバーだった徳山商工会議所の会頭だけが「責任感」のある発言と熱い想いを語られて、思わず拍手をした。さすが親分! 今回発表された駅周辺のグランドデザインも悪くはないと思うので、出来るだけ前向きにやれば良いと思う。反対する人は影でコソコソ言って欲しくない。 ただ~し、今日も最後にこの徳山駅周辺デザイン会議の会長が、「この人に任せておいたら徳山駅の設計は間違いありません」と宣われたが、 自分の本音は(だから心配なんじゃない、周南の建築家の方がいいモノ創ると思うけどね) ちなみに、今週土曜日の周南市青少年健全育成シンポジウム「子どもと大人の本音会議」の方が、今日のシンポジウムより500倍面白いデス!たくさん見に来て欲しいな~。 未分類