ミスがミスを呼び wizzplanning, 2009年8月31日2024年4月1日 相変わらず経営状態が苦しい~! でも落ち込んでいてもしょうがないので前を向いて元気にやるだけだが、 最近は急ぎの印刷があまり無かったので、ちょっと注意を怠ってしまってクライアントに迷惑をかけた、という出来事が今日起きた。 と、いうのも、ネット専門の印刷サービスが非常に「良い仕事」をしてくれるので、普通の印刷物はネットの方が安心だった。 納期によって金額が違うのもわかりやすいし、入稿した瞬間にネット上で出力見本を見せてくれて、そこでOKを出して初めて入稿が成立する。 要は、「間違っても知りませんよ」という保険をかけてくるのだが、そっちの方がやりやすい。 こちら側は、クライアントに出力見本を見せてOKをもらっているので、責任の所在が明確になる方が、万一の時に備えられる。 今日の場合は、特殊紙を使った印刷だったので地元の会社に発注したのだが、急いでいる時にはろくなことが起きない。特色でデータは創ったものの、特色の番号を打ち間違えていた。明らかに違う色なので、出力見本とは違うのだから刷った段階でわかりそうなものだけど、違う色のまま納品された。 急いでいるので刷り直すこともできず、事情を説明して謝るのみ。 結局クライアントに一番迷惑をかけてしまい、後味の悪さだけが残った。 地元の印刷会社にお願いする理由が、だんだん無くなってしまう。 未分類