またまた立体製作

提案してからほぼ4ヶ月経って、自分でもほとんど忘れかけていた案件が決まった。 また発泡スチロールオブジェを削り出し、台座をスチール鋼板で製作し、電動ターンテーブルに載せて完成の予定。

ここまでは、3面図を描いたデータを用意すれば、環境造形さんのマシンでコンピューターカットしてもらえる。

従来は、ヒートカッターや荒目の紙ヤスリで削り出していくのだが、今回は、この新兵器でやってみる。小型バーナーで「溶かして形を整形する」。これなら発泡スチロールの粉まみれになることも無いと思うが…