他団体 wizzplanning, 2009年5月30日2024年4月1日 山口県広告大賞の表彰式に出席。 山口県広告業協会主催の表彰式に、山口県デザイン協会会長代理で出席したのだが、他団体を外から見ると、(中からではわからない)よくわかることがあることがわかった。(ややこしい) あまりストレートな意見をブログに綴ると、また先輩から「お前のブログは辛口だよな~」と言われそうなのだが、決して業界の批判ではなく、今日の授賞式の作品の広告を見た感想。 「普通だな・・・・」「普通だよな・・・・・・」 一番疑問だったのは、表彰にはいろんな部門があったが、IT部門の応募が3点しか無く、表彰の対象作品該当無しという。 インターネットやホームページを媒体とした広告は、今、今、何を差し置いても最も業界が力を入れなければならない部門で、作品が無いと言う事は、山口県の広告業界は全体的には少し時代に遅れをとっていると云わざるを得ない、という辛口の感想になってしまうので業界の皆さんスイマセン。 ただし、決して山口県の広告レベルが低いと言う事ではなく、このコンテストに応募していないだけなのです。自分も知らなかったし…。 中には、一つの会社が賞を5つも6つも獲って、テーブルがトロフィーの山のようになっておりましたが。あれで良いのでしょうか? しかし、デザイン協会も過去には似たようなことをやっていた。「山口県」の冠をつけるなら、もっと作品が集まって各社がしのぎを削りながら斬新なものを生み出していくという努力を怠ってはいけないと実感した。 ちょっとアウェーな感じでした。 未分類