良いものは良い wizzplanning, 2009年5月22日2024年4月1日 だんだんiPhoneの魅力に取り付かれつつある。 仕事とは関係ない「遊び」の部分では、ギターのアプリケーションが超面白い。 本物が無くても、ギターやベース、ウクレレの代わりにiPhoneがあれば相当楽しめる。 コードを登録しておけば、ストロークも出来るので弾き語りも出来てしまう。 専門的になるが、チョーキングやハンマリングオン、プリングオフのテクニックも本物と同じように使えるので、練習すれば相当なギタリストになれる可能性もある…。 今日は夕方から「周南市青少年健全育成市民会議」の総会があり、基調講演として南陽工業高校野球部の山崎監督が大変面白い講演をされた。 いつもはメモを録るのだが、今日ハタと気が付いた。「そういえば、iPhoneにメモのアプリケーションがあるんだったな、これ使ってみよう」と。 iPhoneで日本語文字入力するとき、使うキーは「あ」「か」「さ」「た」「な」などの母音のキーしか必要ない。たとえば母音「か」を指で触れていると、四方に「ムニュ~」っと「きくけこ」と出てくるので、指を離さずにずらして文字を確定する。 実際に今日の講演の大事な部分の要点だけなら、かなりのスピードでメモが出来た。 この感覚は、今までの携帯電話とは全く別次元の感覚なのだった。 しかもカメラまで付いているので、iPhoneのカメラは使い物にならないと言われているが、手ぶれ補正のアプリを追加する事で、室内でも十分な画質の写真も撮ることが出来た。 い、いかん、いつもはこんな時のためにコンパクトカメラを常備して出かけていたんだけど、もう必要なくなるかも? やっぱり人間、便利な事には妥協してしまうのだった。 でも良いものは素直に認めよう。 未分類