鹿野を知る(少しだけ) wizzplanning, 2009年4月12日2024年4月1日 鹿野を満喫した。 いや~この歳になっても、自分が住んでいる周南市に、未だ行った事の無い場所が山ほどあることを痛感。 向道湖マラソンが、こんなに歴史があり活気のあるイベントだったとは…。 そのほかにも、この日は鹿野エリアで3つのイベントがあり、すごい人だった。地域の祭りは衰え知らずで、聞くところによると、周南でも周辺部のお祭りはどこも盛況らしいので、結局周南の街なかが一番ヒトが居ないということですね、残念ながら。 この理由はよ~くわかる。 今でも地域のイベントは、おじいちゃん、おばあちゃんはじめ、地域に住んでいるヒトが何かしら役を引き受けていて、決してそういうことを嫌がらない。本当におじさんおばさん達の顔が活き活きしている。 言葉は悪いが、「田舎っていいなぁ~」と思う。 街なかに来ると、イベントそのものを「業者に丸投げ」。これが一番いかん。又は、JCや商工会議所の若手や行政の方達が「しがらみ」でスタッフを嫌々やっているパターン。 ま、この話題は別の機会にするとして、 とにかく鹿野は素晴らしい。周南市の財産だと思える場所でした。「清流通り」素晴らしい通りだったのだが、日曜日に誰も人が居なかった。「ライオン岩」本当に初めて知った。「漢陽寺」これはさすがに知っているが実際に行ったのは初めて…はずかしながら。金峰と書いて「みたけ」と読む。鹿野からさらに数十分、周南市で一番高いところに存在する今では学校も無くなった地域だが、実際にお祭りにはヒトがたくさん集まるのだ。 勉強させて頂きました。 マラソンのスタートの躍動感を写真に。 ライオン岩:こんな粋な看板が… 漢陽寺 未分類