腕のいいヤツ wizzplanning, 2009年3月19日 「徳山駅周辺 まちづくりシンポジウム」 正直、がっかりした。 シンポジウムのクオリティーとしては、「子どもと大人の本音会議」の方が何倍も上だろう。 新しく出来た駅周辺デザイン会議の東京組(自らがそう言っているので)の方達のことは勉強不足でよく知らないが、 「同じお金を出して頼むんだったら、腕のいいヤツに頼まないとダメ」 だから皆さん「任せといて下さい!」 「・・・・・・・」 ふつう、言うか? 本当に腕のいいヤツは、自分では言わないものじゃないか? 「徳山駅だったら、多少手を抜いても◯だと思うけど、私たちはそんなことはしません」 「結局、便利な方がいいんだよね~」 終止、上から目線でした。 中には、すごく徳山のことを勉強されて共感できる意見を持った方がいらっしゃったけど。 周南の建築家のホープ石丸氏も同様のことを感じられたようで、真っ先に質疑応答の時間にそのことを指摘していた。拍手したかったが、手に包帯をぐるぐる巻いていたので出来んかった…。 今日はメモを取りながら聞いていたが、本当に印象的なフレーズがたくさん登場した。 「今日で3回目かな~街を歩いてみたのは」 たったの3回目かい~! 「どうですかね~徳山は」 それ勉強しなきゃ~! 「Nサンと一緒に・・・」 それ何回言うかぁ~?計20回くらい言われてました。 本当に今日の案で進むんじゃろうか? 腕のいいヤツは、意外と周南にいるんじゃない? 未分類