模型の塗装だけど手は抜かない wizzplanning, 2009年3月8日2024年3月31日 板金工場みたいなことを。 クルマの車体に広告等をデザインする場合、仕上がりがどうなるかをイメージすることが大事で、なかなか平面だけで判断するのは難しい。 特に、原寸のクルマは想像以上に大きいし、曲面で構成されている車体の下の方は、さらに微妙な3次元のラインで構成されているので、フィルムを貼るのは非常に難しい。 原寸でプレゼンすることができないので、せめて模型で見てもらうために、ちょっとコネを使って10分の1の模型を手に入れた。ただ実車の色の模型が無かったので、塗装する事にした。 窓の部分やヘッドライトの部分を丁寧にマスキングしてシルバーメタリックのスプレーで塗装。 なんでここまでやるん?と思われそうだが、デザイナーならここまでこだわってやるべきじゃないのかな?ということを理解してほしいから。 特に自分の場合は、こういうことには徹底的にこだわってしまう。仕事じゃないのに… 未分類