写真で振り返る本音会議 wizzplanning, 2009年2月15日2024年3月31日 地方でもその気になれば何でも出来るし、面白い意義のあるものには「動員」して無理矢理お客さんを入れなくても見に来てくれる、ということが少しは証明できたような気がする。 入場者数が約1300名。 当初2階席は使用の予定はなかったが、1階がいっぱいで2階席も開けてほしいという要望が出たほどだった。 午前11時には出場する子ども達をリハーサル室に集めて、自分とコーディネーターの向田サンとで子ども達のテンションを上げるために相当時間をかけた。 本番は、期待以上に子ども達がしっかりした意見、発言をしてくれて、本当に楽しかった。客席の反応もステージから「温度の高さ」が感じられるほどだったし、後で写真を見ると、お客さんの顔がみんな笑っていた。 当然1時間半の討論会は、あっという間に終了し、終わってから当初予定していた「本音会議パート2」を地下リハーサル室で。本番でしゃべれなかった子や、まだしゃべり足りない子ども達に、とにかくたくさん意見を言わせたかった。 その中で、子ども達の口から、「こんな機会を作ってくれて、大人が真剣に自分たちのことを考えてくれているということがよくわかりました。本当に参加できてよかったです。」という旨の意見があり、もうそれだけでこっちが泣きそうになってしまった。 終わった後スタッフが教えてくれた話だが、お客さんが帰る時に口々に、「面白かったね」「下手な漫才よりよっぽど面白かった」とか言いながら会場を後にしていたそうな。 2月26日のKRY山口放送の「熱血テレビ」で7分間くらい放送していただけるそうデス。 子ども達は、非常にリラックスしていました 会場の方もカードで意思表示して会議に参加します お客さんの顔が、内容を物語っている この雰囲気、良かった~ 子どもの爆笑発言にコーディネーターも大ウケ 向田サンはサイン攻めに遭っていました。そして何故か自分もサイン攻めに遭ってしまいました… 未分類