どうせプレゼンするのなら、次のステップも wizzplanning, 2009年1月22日2024年3月31日 T商工高校の総合実践の発表の審査と講評を。 25チームが市内の商店の新商品や売り上げを伸ばすためのアイデアをプレゼンテーションするもので、昨年も見せてもらったが、プレゼンという部分では格段に進歩していた。 実は、「金の卵」が居ないかなぁ~という、微かな期待も込めて。 5分程度のプレゼンでも、25チームも見て真剣に評価するので面白かったがエネルギーも使った。 中には、「それ実際つくったら売れるだろうな」というアイデアもあって、ここが学校の授業の限界なのだが、それを本当に成果に結びつける気が店側にあるのか?と、リスクを背負ってでもやりませんか!という「押し」が学校にどこまでできるか。 高校生に商売の面白さと大変さを、本当に体験させるのは難しいが、今日のプレゼン、中には本当に面白い提案があっただけに惜しい。 未分類