なつかしい博多弁の店

昨晩同級生のK氏と軽く一杯やりに行った店「若」は、周南市では老舗のおでん屋で、いわゆる飲屋街とは離れたところにあるのであまり知られていない。

美味しいのはもちろんなのだが、女将さんと話していたら端々に博多弁を使われるので、懐かしくなってそこからは博多の話ですっかり盛り上がった。

最近は芸人ブームで、テレビで関西弁を聞かない日が無いぐらい関西弁が叛乱しているが、博多弁は本当にいい言葉なんだなぁ～。

自分も学生時代に4年間しか博多に居なかったが、今でも「きつか～」とか「暑か～」とか思わず出てしまうくらい好きな方言。

今度から博多弁が聞きたくなったら、あのおでん屋だ。