ねー、うし、とら・・・のワケ wizzplanning, 2007年11月20日2024年3月31日 カレンダーのデザインの資料として、来年の干支のネズミについて何か面白い話題が無いかな~と調べていたら、あった。 そもそも何故十二支なのか、12種類の動物になった理由は? ほとんどインターネットで調べられてしまうのもいささか味気ないが、 むかしむかし神様が、新年の挨拶に来た順番に月を割り当てると言ったそうな。 そこで、一番足が遅いと思った牛は前の日から出発して一番乗りしようと思ったらしい。 ところが一番乗りしたのは、牛の背中に乗っていたネズミで、直前に飛び降りて一番に神様の元に挨拶に行ったんだって。 猿と犬の間に鶏が入っているのは、仲の悪い猿と犬を仲裁していたから…。 猫が干支に入っていないのは、ネズミが「新年の挨拶は明日だよ」と猫をだましたから。それ以来、猫はネズミを追っかけるようになったとか…。 13番目に挨拶に行ったためにイタチは干支に入れなかったが、それを可哀想に思った神様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶようにした、とか。 なんか、どれも「へぇ~、ほぉ~」とうなずくような良く出来た話なのが面白い。 未分類