めまぐるしい1日 wizzplanning, 2007年10月15日2024年3月31日 昨日は朝から夜中まで一瞬の隙間も無いほど内容盛りだくさんの一日だった。 午前中は1件パチンコ屋の外装のリニューアルデザインの依頼。ものすごく久しぶりにパチンコ屋に入ったが、この業界は今大手のチェーン店以外は閑散としたもので、外装のデザインを少しいじったぐらいではそんなに簡単に客が増えるとは思えない。 もう1件、偶然同じような店舗外装デザインの依頼を受けて訪ねた会社は自動車関係。この会社の社長も昔からよく知っていたのだが、話しているうちにアイデアがどんどん湧いて来て、外装うんぬんではなく、新しく店舗のコンセプトを創り直してヒトが集まるエンターテインメントゾーンの企画提案をするところまで話が広がった。今、自分が考えているプランが採用されて実現したら、この街ではかなりの話題性があるスポットになると思う。 午後は山口放送でラジオ番組の収録。今日は2本録りだったのでネタの準備が大変だった。1本目はゴルフの話題。ラジオなので現物を持ち込んでも意味が無いのだが、四半世紀のドライバーの歴史を見せて出演者が驚く様子を声にしたかったので、25年前に自分が学生の時に使っていたパーシモンのドライバーから最新の借り物の460cc超デカヘッドまで4本のクラブを抱えてスタジオ入り。 ラジオに出演した後は、いつも「オレが出ていいのか?」と自問自答する。 昨日の夜は、番組がスタートした決起大会的な食事会があり、3人の出演者の他に山口放送のラジオ営業部長、同部次長、担当広告代理店の社長が出席された席でも「自分の立場は?」の疑問を素直にぶつけてみた。 アナウンサーでもタレントでもない素人の自分がレギュラーで出演して一般的にラジオのリスナーからどう評価されるのか。10年以上前にもラジオに出演していたが、その時はスポンサーの会社側だったので好きなことをしゃべっていた。 この番組に関してはスポンサー各社の提供の上に成り立っていることと、自分が毎回話題を提供して解説しなければならないことが結構プレッシャーになっていた。 ところが、メインパーソナリティーの大谷泰彦氏はじめ、皆さんから「全然気にしなくて結構ですから好きにやって下さい!」と念を押された。少しは楽になったが、依然として親父ネタの収集のプレッシャーが当分つきまとう。 とは言うものの、実際の収録現場ではアドリブでとんでもないことをやったりする。昨日の収録ではいきなり超似てねぇ~モノマネをぶちかましてしまった…。 オレ絶対この放送聴きたくない…。 未分類