岐山会の将来 wizzplanning, 2007年7月18日2024年3月31日 このブログにも何度も登場している、母校の同窓会「岐山会」総会開催が、あと1ヶ月に迫った。 昨日も先輩方を含めた当番期約30名で実行委員会を行った。 自分たちの同期の考え方は、1000人以上の大宴会の進行管理、どうせ大変なんだから、過去の事例にとらわれず、改善すべきところは改善し、面白いと思うものを積極的に提案し、来た人に楽しんで頂きたいというスタンス。 ところが先輩連中は、かたくなに前年のマニュアルを踏襲して、とにかく人海戦術で役目を果たすというスタンス。新しい発想は何もなし。 実行委員会も回を重ねると、何を提案しても反対されるので、だんだんこっちのテンションが下がってくる。昨日などは、PC、プロジェクター、スクリーンまで持ち込んで、提案したい事をビジュアルで表現して、これ以上説明いらんやろ!というくらいわかりやすくプレゼンしたつもり。 さすがに昨日は、先輩の中にも自分たちのアイデアを指示してくれた方がいた。そりゃ~そうでしょう。こちとら「損得」で考えてるんじゃなくて「善悪」で考えてるんだから、冷静に考えたら、どっちが楽しくて前向きな策かわかるはず。 それに、また来年も再来年も次の期が受け継いでいかなきゃならない仕事(ボランティア)なので、誰かが思い切った事をして変えていかないと。 未分類