とりあえず分解してみた wizzplanning, 2007年6月28日2024年3月31日 最近自宅のパソコン(テレビ一体型)の画面が真っ暗になり、さすがにどうしようも出来ないので出張サービスに来てもらって部品を交換してもらった。 そしたら今度は女房のノートパソコンから変な音がし始めた、と言う。家のパソコンも女房のパソコンもWindowsなので、Windowsってよく故障するパソコンやなぁ、と思いながら、女房が修理の件でメーカーに電話していたので、ちょっと異音のするパソコンを見てみると、明らかに冷却ファンの音が大きい。ハードディスクがガラガラ鳴っているのではないので、ちょっと見てやることにして、とりあえず分解してみた。 所詮パソコンなんて、どんなメーカーのものでも基本は一緒で、CPUの基盤、ハードディスク、メモリー基盤、液晶モニターとキーボード、それ以外は取り外せるDVDドライブとかFDドライブ、バッテリーなのだ。 小さい頃は機械やおもちゃを見ると、必ず分解してまた組立てる、プラモデル世代だったのだ。組んでは壊し、また組立てる。 特にパソコンはCPUも高速になってソフトによってはすごく負荷がかかり、そのため冷却ファンが必要で、部品によってはホコリが詰まって異音が発生するのだ。 今日分解したパソコンも、冷却ファン周辺にホコリが山のようにくっついていた。入念にホコリを飛ばして組み直すと、異音が治まった。 たとえ冷却ファンがダメになったとしても、部品だけを取り替えれば済む事なので、このぐらいのことは自分でいくらでも出来る。 これだけパソコンが家庭に普通に定着してくると、ちょっとしたことで販売店やメーカーに問い合わせがひっきりなしになるはず。知らんぞ~。 未分類