上海で会おう wizzplanning, 2007年4月13日2024年3月31日 懐かしい友人がひょっこり事務所に訪ねて来た。 中国人の関(カン)君だ。彼は留学生として来日し4年間徳山大学で学び、その後山口大学の大学院に進んでいた。 徳山大学時代は、自分の中国語の先生として1年間お世話になった。(1年間では中国語は身に付かなかったが…) 最近はなかなか会えなかったが、風の便りに4月からは上海に帰って働く事が決まったらしいということを聞いていたので、帰る前に会いたいと思っていた。 久しぶりに会えたので嬉しくて、根掘り葉掘り質問攻撃をしてしまった。彼は上海で、日本企業向けのコンサルタントの会社で働くらしい。 今中国は100%日本の資本の企業が進出することが可能なので、コンサルタント、すなわち両方の橋渡しをする役割が重要視されている。特に広告関係は、つい最近外資の企業の参入が解禁になったので、多分アメリカや日本からどんどん企業が参入するだろう。はっきり言って、山口で同じ事をするよりはるかに可能性がある。 3年前に中国に視察に行った時はものすごく刺激になり、しばらく中国語の勉強をやった。またカン君が上海で働くと聞いて、ちょっとその気になってきた。 今度は上海に行った時はカン君が全て案内してくれるというので、今年中には行きたいと思っている。 今日のお別れの言葉は、「また上海で会おう!』 事務所内で日中友好 未分類