県内30拠点の取材…しかし楽しい再会 wizzplanning, 2007年2月8日2024年3月31日 今週来週は、今月制作するサイトの取材で、県内のクライアントの支店30カ所を回る予定にしている。 店舗の外観やショールーム、スタッフ全員が集合した写真を撮ろうと思っているのだが、うまいぐあいに調整してエリアを決めて回らないと非効率この上ない。 こちらはカラダが一つしかないので、店舗の方にはある程度こちらのスケジュールに合わせていただくようにした。 今日は朝7時に自宅を出発して朝一で宇部店へ。そこからときわ店~小郡店~山口店~大内店と回ったところで雨が振り出し取材を諦めた。 10年前までは自分が社員として販売促進を担当していた会社なので、行くところ行くところで店長が懐かしがって、ついつい長話をしたり、昼食を一緒に食おうと誘ってくれたりで、予想はしていたが一日があっという間に過ぎた。おまけにゴルフまで誘ってくれて、来週は宇部ccでコンペに参加することになった。 明日は朝から美祢店~萩店~長門店で店長と昼食の約束、それから下関エリアを取材出来れば最高だが、また昔話に花が咲くはずなのでその後は未定。 それにしても今日は、クルマの営業活動にインターネットが意外なほど(全くと言っていいほど)活用されてない現実を目の当たりにして、かなりびっくりした。 クルマの業界だけでなく、ローカルエリアの広告業界では、きちんとウェブサイトを活用した企業の広告戦略やプロモーションをプレゼンテーション出来る人が本当にいない。ローカルの広告代理店では未だにチラシ&電波がメインのような売り込み方をしているのが悲しい現状。 今や新聞を取っていなくてもパソコンは持っている家庭の方が絶対的に多いはず。チラシを折り込んでおけばエリアの全世帯に広告が行き届くと思っていたら大間違い。 こういう話をすると、現場の責任者である店長は興味深く聞いてくれるが、販売スタイルがある意味確立されている業種だけに、改革は一朝一夕にはいかない。 未分類