節分祭 wizzplanning, 2007年2月3日2024年3月12日 「日本人の心のふるさと」神社と地域との繋がりを実感した。 朝7時半に節分祭の設営の状況を確認しに遠石八幡宮に着いたのだが、もうお参りに来る人で境内は賑わっていた。祈祷木を焚き上げる焼却炉も本殿の正面に据えられ、見事に景観にマッチしていて安心した。 こういう場所で火を焚くと、非常に神聖なものに感じる。おばさん達はこの焼却炉に手を合わせ、煙(熱気)を体のあちこちに擦り付けていた…。でも信仰って本人が信じることから始まるので、原点を見たような気がした。 節分の日に神社に来たのは久しぶりだが、これほどの人出とはびっくり。午後4時から豆まき神事が行われるのだが、残念ながら打ち合わせがあるので見ることが出来ない。境内はものすごい人で危険なくらいの状態になるらしい。 行かれないと思ったが、夕方の打ち合わせの時間が急遽変更になり1時間空いたので、豆まき神事を見に行くことが出来た。 すごいエネルギーだ。 未分類