年賀状の原点 wizzplanning, 2006年12月23日2024年3月31日 今年の自分の事務所の年賀状は100%手書き宣言をしている。 ここ何年も、自分の創る年賀状も、もらう年賀状も、全然面白くないな~と思っていた。 特に同業者の年賀状は、パソコンで奇麗にデザインしてあるので面白くも何ともない。 もう年賀状に関しては、デジタルでは行き着くところまでやり尽くした感があって、世間のほとんどの人は義務感のみで出しているのではないだろうか? 実際、自分も去年までは相手の顔を思い出しながら宛名を書いていた(いや、去年はタックシールに印刷して貼るだけ…)が、何年も会っていない人は顔を思い出そうとしてもどうしても出てこない人もいた。 今年は早くから、デジタル+出力したのみの年賀状はやめて、一枚一枚相手を思い出しながら手書きすることに決めていた。そして顔も思い出せない、意味の無い年賀状もやめよう、と決めていた。 それでも数百枚を書くことになるが、年賀状の原点に帰ってみよう!何日かかるだろう… 未分類