大会終了。 wizzplanning, 2006年11月20日2024年3月31日 まずは昨日のPTA中国ブロック研究大会を振り返っておこう。 あいにくの雨模様で、朝8時から看板を持って道路脇に立って頂いていた交通部の方が一番大変だったろう。大会の準備や進行の方は、1年以上にわたる実行委員会が機能していたし、危機管理マニュアルまで作る周到さと総勢186名のスタッフのおかげでスムーズだった。 周南市総合スポーツセンターのメインアリーナにつくられた特設ステージは、正面が300インチ、両脇に240インチのスクリーン!壇上の講演者の顔のアップと、しゃべる言葉を同時速記でスクリーンに投影、これ相当お金かかってる。 午前中のセレモニー、 シンポジウムが滞り無く進行し、昼食後のアトラクションとして徳山少年少女合唱団が「長靴を履いた猫」のミュージカルを披露した。これが結構本格的なミュージカルで、面白かった。 そして今回、例の事件によって最後の最後になって講師の変更を余儀なくされ、急遽決まった講師による90分の講演。お名前は伏せるが、これほど面白くない講演を聞いたのは久しぶり。といっても広報部の仕事なので撮影するために最初の30分は何となく聞いていたが、あまりにもつまらん話なのでアリーナの外で別の仕事をした。 2階から撮影しながら見ていると、かなりの人が席を立って帰っていたので、講演の内容を推して知るべし、か。教育者としては権威がある人なのかもしれないが、話す内容に全く具体性がないのが共感できない最大の要因だろう。 開会式と閉会式には、去年自分がデザインして着ぐるみまで創った周南市の「GENKI」君と「YUME」ちゃんがマスコットとして来ていて、ひさしぶりに自分の子どもに会ったような気持ちだった。 実行委員会としては無事大会が終了したので一安心だが、広報部としては撮り溜めた数百枚の写真を整理して記録集を創る作業が残っている。 未分類