恩師との楽しいひととき wizzplanning, 2006年10月18日2024年3月31日 昨日、母校徳山高校の同窓会「岐山会」の会報誌の編集委員会が開かれた。 過去20年間、編集委員会は徳山高校の会議室で淡々と行われてきたが、昨年編集委員長がご高齢のため交替し、新編集委員長の発案で少しお酒でも飲みながらやってみよう!ということで居酒屋での編集委員会となった。 自分は編集委員会の中では44歳なのにダントツに一番若い。最近は飲み会が続いて女房の機嫌も悪かったし、自分の親父やお袋の年齢の方々との飲み会なので、まあそんなに盛り上がって飲み過ぎることも無いだろう、今日は早く帰れるかな?とタカをくくっていた。 すぐに大きな間違いだと気が付いた。同級生の毎月の飲み会「ガロア会」よりも凄いかもしれない…みなさん、びっくりするくらい飲む飲む!ほとんどの方がそれなりの立場の方(会社の経営者や神社の宮司、幼稚園の理事長など)なので、年齢的には一般的な定年をはるかに過ぎているのだがバリバリの現役。人生の大先輩なので会話も楽しいし、こんな楽しい飲み会なら毎月やりましょうか?と、これは皆さんの意見。 編集委員会に入った(強制的に入らされた…)きっかけは、自分の幼稚園時代の先生で、両親共に大変お世話になった池田信子先生が編集委員会のメンバーだったから。今や蓮生まこと幼稚園の理事長で、周南市の教育界でも一目置かれている信子先生は、いまだに自分のことを「幸ちゃん」と当時のままに呼んで可愛がってくれる。岐山会も若い人の意見で盛り上げてやらなきゃいけないから、幸ちゃん、協力してよ!とお願いされたらやるしかないでしょ、そりゃ。 その幼稚園時代の恩師と同じ席でお酒が飲めることもすご~く光栄で、岐山会報の編集委員でホントに良かったぁ~と思った。そして先生はカラオケがすごく上手らしいので、じゃあ勝負しましょう、ということで、2次会はやはり徳山高校の大先輩が経営しているスナックに。信子先生は徳山高校がハンドボールで一番強かったとき、すなわち国体で優勝した天覧試合のメンバーで、アスリートとしても凄かったらしいが、その反動で?今はものすごく可愛い体型をしていらっしゃる。体格からすると相当の声量なのでカラオケの点が出るのかと思ったが、本当に歌がうまかった。98点とか出るか?普通。 まだまだ先生の足下にも及びませんでした。 未分類