サイトで調子伺い wizzplanning, 2006年10月16日2024年3月31日 自分の持論として、ず~っとクライアントやプレゼンテーションの場で言い続けてきたことが、やっぱり間違っていなかった事を証明する様な現象が起きている。 毎日、朝はクライアントのホームページを必ず見る事が日課になっている。ホームページでモノを売るとか多くのヒトに見てもらうとかを語る前に、どれだけその会社に情熱があるか、本当に活性化している会社は、毎日ホームページを見ていればすぐわかる。Yahooのビジネスプランに登録したりSNSがどうのこうの小細工をするよりも、ホームページの中身自体が面白ければ、絶対にアクセスも増えるし企業イメージはアップする。お金をかけずに出来るひとつの方法として従業員にブログを書いてもらう事をまずお願いしている。そして外から毎日調子伺いのようにホームページを閲覧しているのだが、ここ数ヶ月、動きが悪いサイト(ウチが更新を担当しているコンテンツ以外)に関しては、いったいどうしたんだろう?と思っていたが、昨日今日でいろんな情報が入ってきて、やはり…心配していた様な事件が発生していた。マイナスのイメージを発信し続けることは、本当に恐ろしい。 ホームページがどれだけ活性化しているか目に見えるひとつの例として、Alexaというアメリカのトラフィックランキングのツールバーをダウンロードして見せる事がある。何を基準にランキングしているかはよくわからないが、そのサイトが全世界で何番目かを数字で示してくれる。ほとんどアクセスが無いようなサイトはNo dataでランキングもクソも無いが、5,000,000番目ぐらいまでは出てくるので、ある意味面白い。アクセス解析をすると、明らかにウチの事務所のサイトより毎日のアクセス数が多いクライアントのサイトでも順位がはるかに下だったりする。 推測だが、そのサイトでの滞留時間が関係すると見ている。自分の場合はブログしか無いのだが、宣伝もしてないのにいろんな方から「読んでますよ」と言われるので、ダラダラ書いているこのブログを読むのにかなり時間がかかるから、サイトが活性化しているという判断をされるのかも。 このAlexaのツールバーはMac版が無いのでたまにWindowsを使う時しか見ないが、確か70~75万番目ぐらいだった。でもこれって結構上位だから、世界中にはいったいどれほどのサイトが存在してるのか? 未分類