子を持つ親として wizzplanning, 2006年5月22日2024年3月30日 11月にPTAの中国ブロック研究大会が周南市で開かれ、講師に水谷修先生、通称「夜回り先生」をお呼びすることになっている。 正直この中国ブロック研究大会の役員を引き受けるまでは、恥ずかしながら夜回り先生の事を知らなかった。しかしながら会議を重ねるうちに、もっと講師の事を知っておく必要があると思っていたし、たまたま本屋で水谷先生の著書のコーナーがあったので一冊買って読んだ。その衝撃は大変なものだった。そしてすぐにNHKで昨年夜回り先生の事を特集した番組のDVDを注文して、今日事務所で見た。 スタッフの萩原と一緒に見たのだが、涙を隠すのに精一杯、一人で見ていたら間違いなく号泣していた。 ここにも「本物」がいた。子どもを見守るという分野では、ここまで徹底出来る人を初めて知った。本当に感動したので言葉が見当たらない。子を持つ親として、先生の話は衝撃的だと思う。世の中のお母さんに出来るだけ多く聞かせたい。手遅れになる前に…。 未分類