会議をするということ wizzplanning, 2006年4月19日2024年3月30日 今年の11月に、周南市でPTA中国ブロック大会という大きな大会が開かれる。 自分もいつの間にか実行委員会のメンバーになってしまっていたので、腹を決めて一生懸命やるつもりでいる。今日は第8回目の実行委員会があり、大きな議題はシンポジウムのテーマと講師、手法についての協議だったが、実行委員会のメンバーの一人から強烈に会議の進め方へ意見が述べられた。 PTA中国ブロック大会の根幹となる内容だけに、今日の実行委員会にいきなり一つだけ提案されて、これでいいですか?と言われても即答出来る訳ないじゃないですか!実行委員会のメーリングリストがあるのだから、事前に提案する事の情報を流すとか、すべきでしょう、と。 確かに会議を進める上で、同じような事を自分たちもしている現実がある。今日の会議では、一瞬場が凍り付いたようにシーンとなったが、真剣に考えている人なら当然おかしいと思うはずなのだ。 今日の会議は、自分の衿をも正す、目からウロコが落ちるような会議だった。 未分類