人間関係の基本はコミュニケーション wizzplanning, 2006年4月7日2024年3月30日 温厚な自分(自分で言うか?)が、最近は何だかカリカリすることが多すぎて、こんなことではいけない!精神的に良くない。 「怒り」を人にぶつけることは、百害あっても何のプラスにもならないと思うので、自分は子供に対してもほとんど怒らないし、スタッフにも絶対に感情で怒ることはしない(つもり)。少なくとも一生懸命やっている人間がミスをしても、前向きなミスは攻めるべきではない。反対の立場だったら、よほどの馬鹿でないかぎり、やる気をなくすだけだから。 逆に、いつもニコニコしていられると、そっちの方が怖いと思うのは自分だけだろうか。 仕事上のトラブル(人間関係)は、ほとんどコミュニケーション不足から発生していて、こっちは「変だな?何で提案しているのに何の連絡も無いのだろう?」と思っていると、相手側も、「何で次の提案が無いのか!」と思っていたりして、タイミングを逃してしまうと、すぐに1週間ぐらい経ってしまう。もうその時は次の案件にかかりっきりになっていたりして、お手上げ状態。 紙媒体のデザイン物の場合は完全に納期が決まっている場合が多いので、徹夜をしてでも約束だけは絶対に守るが、ウェブサイトの場合は、打ち合わせをしながら制作期間が1ヶ月とか数ヶ月になるので「待ち」の状態が非常に多い。そのうちにクライアントの熱が冷めてしまってプロジェクト自体が自然消滅する泣くに泣けない場合もある。 今精神状態が不安定なので文章自体も支離滅裂になっているが、昨日唯一の救いは、娘の通う中学校の新任先生を囲んでPTAの懇親会があり、今年はPTAの副会長と広報部の両方を担当しなければならないので気が重いのだが、新しい校長先生が大変気さくで楽しい方で、去年のPTA広報部での学校とのやりとりとかを話してみたが、意外にも「話の分かる校長」という印象だった。現段階では。 学校の先生方とお酒を飲みながら本音の話が出来ることは、PTAの役員の特権みたいなものだが、もっと一般のお母さん方も先生とコミュニケーションを図れる機会を作るべきで、結局最初の話題に戻るが、対話不足、コミュニケーション不足が原因で、人間関係というものは勝手に悪い方悪い方に進んで行く。 未分類