Windows 死す。

今日事務所のウインドウズマシンが死んだ。

作業中に突然電源が落ち、二度と帰らぬ人となったらしい。スタッフの萩原が申し訳なさそうに、どうしたらいいでしょうか？と言って来たが、こればっかりはどうしようもない。

最近、Mac OS Xのことでパソコンにはたいがいイライラきていたので、しまいには本体をドツキ回してみたが、うんともすんとも言わない。 買ったショップに「絶対すぐになおらないと困るんです～！」っと大げさに電話したら、ラッキーにもすぐに来てくれて、取りあえず本体を持って帰ってもらった。そして1時間後に、「重傷みたいですね」と報告にこられた。原因は多分、マザーボード上の回路がショートしたのでしょうということで、パーツの交換になりそうだった。ハードディスクは大丈夫そうなので、大事なクライアントのホームページのデータは死なずにすんだ。 しかし、そんなにむちゃくちゃな使い方をしてる訳ではないのに壊れてもらっては困るなぁ～。まだ1年ほどしか使ってないのに…。

今日は朝からMacのIllustratorのCSがスコンスコン死んで、本当に仕事にならなかった。システムをやりかえたばかりで、多種多様のフォーマットのフォントが混在しているのが原因と見た。オープンタイプやらOCFやらCIDやらトゥルータイプやら、ごちゃごちゃで、無意識によく使っていたCIDを使ったのが一番の原因とは想像できるが、あまりにも簡単にソフトがストンと落ちるので、（それでもフリーズよりはマシだが）もう腫れ物に触るように作業する始末。 もういい加減にしてくれ～！！