メガネ新調

ついにメガネを新調した。

近視のメガネは基本的に遠くがよく見えるようなレンズなので、自分のような老視が出てきたときには一番やっかいらしい。 ごく近くはメガネを外した方が見やすいけど、パソコンのモニターの位置くらい離れると、肉眼では全く見えない。ところがメガネの焦点はモニターの位置だと合っていないので、今の状態は一番目に負担のかかる目の使い方らしい。どうりで肩のこり方が尋常ではない。 対策として、パソコンのモニターの距離で一番自然に焦点の合うレンズのメガネをつくった。これで、かなり目の負担を軽減できるらしい。

今日の夕方も、クライアントのレストランの夜の外観を撮影したが、カメラのファインダーを覗きながらシャッタースピードの調節の文字が全く読めない。メガネを外すとものすごくよく読める。困ったものだ。 今日は撮影しながら、スローシャッターで人物をぼかして入れてみた。イルミネーションだけでは何か面白くなかったので、自分とスタッフの萩原がカップルになって、出てきている雰囲気の写真を撮ってみた。