広報部の活動に活路が! wizzplanning, 2005年11月18日2024年3月30日 娘の通う中学校の広報部の活動に情熱を失いかけていたが、雨降って~なんとか~で、あの一件がきっかけで、担当の先生が親身になって協力してくれて、今日はものすごく実りある活動となった。 次号の広報誌は、子供(中学生)に対して、「お父さん(お母さん)のこと、どれだけ知っていますか?」というアンケートを実施した。 あまり複雑な内容ではないのだが、簡単なアンケートの中でも、親と子供の関係や、家庭の雰囲気、子供の今の感情が手に取るようにわかって、なんだか複雑な思いがした。 両親のことを本当に尊敬している子供もいる(こういう子はアンケートにもきちんと答える)が、この時期は変にカッコつけたりすねたりするので、親に対して全く関心がない感じの子供が大変多い。 朝必ず親と「おはよう」と挨拶すらしない子供が42%もいるという、悲惨な結果も出た。 そしてお父さんと、普段どんな感じで接していますか?には、 多い順に、□友達感覚(50.5%)□話したくない(16.5%)□自慢できる(16.2%)□怖い人(10.3%)□存在感がない(6.5%_砲海譴亙兇譴發覆せ_造任△襦_ もっと悲惨な結果のでた項目もあるが、広報部のお母さん方も、このアンケート結果には、ちょっと新鮮だったみたいだ。 そして今日は、担当の先生の協力で、広報誌の表紙を飾る2年生全員の笑顔の写真を撮らせてもらえることになって、休み時間を利用して私が教室を回って撮ったのだが、何なんだ、この生徒の覇気の無さ… 先生が声を荒げてちゃんと写るようにと指導しても、一部の生徒は全く動かない。こういうときはカメラマンの腕にかかっているので、自分もバカになって笑わせようとするのだが、下を向いたり、睨んだり…「笑えねえよ」と悪態をつく始末。 毎週のように中学校に行っていたが、教室に入って生徒に接したのは初めてだった。こんな世界、知らない方が良かったかもしれない… 未分類