今制作中のサイトが大詰めになってきた。
FLASHムービーにサウンドを付けるというクライアントの希望があるので、著作権をクリアしたサウンドを探してムービーに合わせる作業をしている。 「音」の有無って、時としてものすごい効果を生むことがある。
たとえば写真だけのスライドショーをつくっても、BGMを決めて、ぴったり収まる長さに編集してプロジェクターで放映したりすると、自分でつくっておきながら感動して涙が出そうになる。 今回のサイトも、音が出るホームページの好き嫌いはあるが、FLASHムービーで60秒も長いと普通は飽きてしまうが、曲って抑揚が必ずついているので、長さを感じないし、結構感動する。
サウンド付のホームページは今後あたりまえになるだろうし、「匂い」さえも技術的には可能じゃないかと思ってしまう。